ミラ・ジョボビッチ主演による実写映画シリーズも大ヒットを記録したカプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を、新たなキャスト&スタッフで映画化。巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドは、「アンブレラ社がある事故を起こし、そのせいで街に異変が起きている」という不可解な警告のメッセージを受け取る。不審に思いラクーンシティに戻ってきたクレアだったが、ラクーン市警に勤める兄クリスは、クレアから聞いたその話を単なる陰謀論だとあしらう。しかし、やがて2人は変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。海中を舞台に描いたパニックスリラー「海底47m」シリーズのヨハネス・ロバーツが監督・脚本を担当。「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオが演じるクレア、ドラマ「アップロード デジタルなあの世へようこそ」のロビー・アメルが演じるクリスのほか、ジル・バレンタイン、アルバート・ウェスカー、レオン・S・ケネディといった原作ゲームの主要キャラクターが登場する。
タイトル | バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ |
原題 | RESIDENT EVIL: WELCOME TO RACCOON CITY |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ |
製作年度 | 2021年 |
公開日 | 2022年01月28日公開 |
監督 | ヨハネス・ロバーツ |
出演者 | カヤ・スコデラーリオ、ロビー・アメル、アヴァン・ジョーギア、トム・ホッパー、ハナ・ジョン=カーメン、ドナル・ローグ、ニール・マクドノー |